民生委員児童委員向け研修会に協力しました

6月23日㈫に、龍田地域6校区(楠・楡木・龍田・龍田西・武蔵・弓削)の民生委員児童委員、主任児童委員の皆様を対象にした研修会が開催されました。
ささえりあ武蔵塚は第一部の「心不全予防について」に協力し、講師として訪問看護ステーションラピレス(ホームページはこちら)の原口様にご講話いただきました。
原口様からは「心不全を知って地域で支える」〜早期発見と予防で住み慣れた地域を守る〜をテーマに、「心不全」は病気の名前ではなく心臓の機能が低下している状態であること、増悪と寛解を繰り返しながら徐々に身体機能が低下していくことなどの説明がありました。
また、心不全は予防と早期発見が大事で、見守り訪問などの際には「最近見かけない」「外出しなくなった」「息切れしている」「むくみがある」「表情が暗い」などの変化に気づき、おかしいなと思ったら、まずはかかりつけ医か近くの医療機関を受診するか119番通報。そして、地域包括支援センター、かかりつけ医、ケアマネジャー、 訪問看護事業所などと連携することの大切さをお話いただきました。
がんの患者数は毎年100万人前後に対して、心不全患者数は2030年には130万人に達すると言われており、毎年1万人ずつ入院患者数も増えています。団塊の世代が75歳以上になる2035年までさらに拡大すると推定され、これが「心不全パンデミック」と呼ばれています。
年齢を重ねても住み慣れた地域で安心して生活できるよう、ご自身でのセルフケアに加え、日ごろからご近所やお知り合いの方への声掛けや見守りで心不全を予防しましょう。




